私の好物の一つは、アボカドである。熟したアボカドは、バターのように濃厚で、旨みも強い。栄養価も非常に高く、ギネスブックには「世界一栄養価の高い果物」として記録されている。

そんなアボカドであるが、みなさんはどうやって食べているだろうか。よくある美味しい食べ方の一つが、わさび醤油をつけて食べる方法である。これも最高に美味い。そのほかにも、サラダに入れたり、バーガーに挟んで食べるのもおすすめである。
私が最近特にハマっているのは、アボカドにオリーブオイルと塩をかけるという、すごくシンプルな調理法である。しかし、これが私の中では究極に美味い食べ方だと思っている。

この食べ方を知ったのは、『脳が強くなる食事』という本を読んだ時のことである。そこには、アボカドが栄養価の高い果物と言われる理由がびっちりと書かれていた。その中で調理法の一つとして、この食べ方が紹介されていた。本を読んだ私は、「まずは試してみよう」と思い、スーパーでアボカドを購入した。
買って調理した当初は、正直なところ味には期待していなかった。なぜなら、私の中で健康的な食事は、体には良い反面、味は少し劣るというイメージがあったからである。
そんな思いを抱えながら、アボカドの身をスプーンですくい、オリーブオイルと塩をかけて食べてみた。驚くことに、これが想像の10倍はうまい。口いっぱいに広がる濃厚なアボカドの食感と、ほかの調理法では気づかなかった繊細な旨みや風味に驚嘆した。その日は空腹だったこともあり、とてつもなく美味しく感じた。なお、後日あらためて試してみたり、母にもシェアしたりしたが、同じように美味しく感じたため、この食べ方は間違いないのではないかと思う。
そこで私は、アボカドの旨みや風味が持つ、とんでもないポテンシャルに気づくとともに、シンプルな味付けこそが食材本来の味わいを引き立てるのだということにも気がついた。
それ以来、アボカドだけでなく、野菜サラダを食べる際にもオリーブオイルと塩を使うようになり、ドレッシングはほとんど使わなくなった。今のところ、素材本来の味わいがより引き立ち、私にとっては最高の食べ方だと感じている。
ぜひみなさんにも試してもらいたい。ほかにもアボカドの美味しい食べ方があったら、ぜひコメントまで。
では。
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